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【SES】客先常駐面談の一連の流れを解説【顧客面談】

業界日記

SES企業で働く以上どうしても避けて通れないのが客先常駐面談(顧客面談)です。

就活における面接とは違い少し独特なものがありますよね。

特に初めてのSESで働くような新人エンジニアの方にとっては面談なんて不安で仕方ないと思います。

中には事前に面談の練習をさせてくれる企業さんもあるらしいですが、基本的にはぶっつけ本番な感じになると思います。

今回は新人SESエンジニアさん向けに顧客面談の一連の流れを解説していこうと思います。

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顧客面談の概要

技術(技術員)の派遣をするというのがSESというのは皆さんご存知ですよね。

その派遣する際の面接のことを顧客面談と言います。

なぜ、面接ではなく面談と言うのか?
それは派遣は面接をしてはいけないという法律があるからです。

つまりは面接を理由に落としたりするのは本当は禁止なのです。
(しかし、現実はバンバン落ちます(笑))

なので顧客面談という言い方に変えて、グレーゾーンに持ちこんでいるというわけです。

しかし面談が無ければ、お互いの認識が違ってしまったりするので、後のクレームにも繋がってしまいます。

言ってしまえば、
本当はグレーなものに参加させられていて、更には社員として採用されるわけでもありません。
なので気楽に挑みましょう!
大丈夫です、案件なんて沢山ありますから。

面談までの流れ

まず、SES会社に入社したらスキルシートなるものを記入します。
そしたら営業さんがそのシートを元に現場を探し営業をかけます。

そしてそのシートがお客様に受け入れられたら、面談に進みます。

つまり貴方のスキルはもうお客様に認められ受け入れらているのです。

この時点で8割合格しています。

しかし、人を受け入れるという以上、どうしても一度顔合わせというのが必要になります。
それが顧客面談というわけです。

面談当日の流れ

大まかに以下の流れになります。

1.案件の説明(お客様)
2.経歴の説明(自分)
3.質疑応答(お客様と自分)
4.営業との打ち合わせ(自分は離席)

「4.」に関しては営業と客先の打ち合わせになるので、エンジニアの方(貴方)は退席になります。
ですので1~3が実質的な顧客面談になります。

1.案件の説明

まずは案件に関しての説明があります。
と言っても簡単な概要のみですのでちょっと物足りないかもしれません。

コツとしては内容を把握しようとするのではなく、要所要所ででてくるサービス名、技術的な単語をメモを取ることに集中しましょう。

後でそれらの技術、用語、サービスについて事前に勉強できるからです。
配属されてからの学習だと疲れてしまうので入る前に十分な学習を行うことができます。

2.経歴の説明

ここでは面接でもよくある、経歴の説明を行います。

自身の経歴の長さによってうまい感じに時間を決めて話しましょう。
(経歴な多いならそれぞれの経歴をコンパクトにまとめて時間がかからないように、経歴が少ないなら参画した案件の細かいとこまで話して時間を伸ばすようにしましょう)

大事なことはシンプルに話すことです。

貴方は面談に進めている時点で既に受かっています。
なので余計なことは喋らず、簡潔にシンプルにスキルシートをなぞる形で経歴を語って下さい。

事前に練習しておくことはマストだと思います。

コツとしては出出しと締めをスムーズに言えれば、多少のコミュ障でも説明に入りやすくなるかなと思います。

始まり:「はじめまして。chibiharuと申します。では経歴の説明をさせていただきます。」
~~~
終わり:「では経歴は以上になります。」

何度も言いますが自然に簡潔にシンプルに語ることが大切です。

3.質疑応答

お客様から貴方の経歴に対して質問がきます。

基本スタンスとしては、YesかNoを最初に答えます。
ここもかっこつけて答えず、簡潔にシンプルにスキルシートに沿って回答してください。

よくありがちなミスとしては、長ったらしく話してしまうことです。

最悪「はい」「いいえ」のみの返答でも大丈夫です。
大事なことは簡潔に答えることなのです。

例にAWS案件の顧客面談で私が聞かれた質問と解答を見てみましょう。

質問1:そもそもAWSは触ったことはありますか?
→はい、学習サイト等でハンズオン形式で常日頃より触っています。

質問1.1:実務では無いってことですか?
→はい、実務ではありません。

質問2:今はどんな勉強をしているの?
→AWS SAAの合格を目指し、先程のハンズオン学習と学習サイトの問題集を併用して進めています。

質問3:splunk触ったことあるってスキルシートに書いてあるけど具体的には?
→業務で運用していたダッシュボードのスクリプトファイルの改修作業を行う形で、手順書の改修、スクリプトの改修,実装までを行いました。環境はRedHat7,bash,peal,pythonになります。

上記のような感じで答えれば大丈夫です。

こんなんで大丈夫なの?って思ったかも知れませんが問題ありません。

顧客面談の時点でもう契約間近まできているので、頑張って自分を良く見せても面談のプラスにはなりません。
下手にカッコつけて失敗し評価を落とす方がもったいありません。

後質問もほんとテンプレートのような質問しかしてこないので、ちゃんと予め回答を考えておきましょう。

4.営業の打ち合わせ

一通りの面談が終わるとお客様と営業が契約に関する打ち合わせが行われますので、このフェーズでエンジニアの方は退場になります。

いつから働けるのか、単価をいくらにするか、他の会社さんも受けてるのか、等を話すそうです..(聞きたいけど聞きたくないですねw)

ぶっちゃけ自分の頑張りよりも営業の頑張りで契約が決まるため、後は営業に全てを託してフェードアウトしましょう。

※オンライン面談やその場で解散する場合、そのすぐ後か次の日に営業から電話が来て面談の感想、希望について聞かれますので予め考えをまとめておきましょう。

まとめ

何度も言いますが面談に進めている時点で契約の1歩手前まで話は進んでいます。

なので不安にならず落ち着いて面談に望みましょう。

しかし面談の結果、時には落ちる場合もあります。

それは、見た目の問題、契約金の問題、会社間での問題等様々な要因からです。
しかしそれは必ずしも貴方の問題ではないのです。

営業や会社間での契約やプロジェクトの進度だったり貴方とは関係の無い問題から面談で落ちる可能性もあるのであんまり深く考えないようにしましょう。

最後に一言、

顧客面談は気楽に挑みましょう。

以上です。
皆様のご希望が沿うよう願っております。

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